10月 08

野球選手のリストラに私は思います。

野球選手も労働者です。ではこの労働契約というのを突き詰めて考えると、契約社員だと私は思います。結構年俸がすごいのでここら辺をあまり考えないのかもしれないけれど、何年契約とか米国の契約を見ると契約社員って事だと思います。かっこたる成績が残せないと解雇される訳で、この時期に野球選手は毎年ひやしやする訳ですね。つまり労働者という事です。

野球選手を考えると、現在の日本で正規か非正規かという議論になっているのですが、労働者はよりよい条件で従事する為に、つまり労働力とは労働者が保有しているので資本家は搾取の為に、労働者を正規雇用という形で将来の収入を約束する事で、労働者を確保する仕組みが正規雇用のはずであります。つまり正規雇用の要求とは本来資本家の望みであった事は明白です。年金もどうなんですが、年金の目的は老後を豊かにするのが目的で、老後の生活設計を保障するものでは本来無かった筈なんですが、実際現実は日本人の認識は後者という事になってます。正規非正規もそうであって、本来資本家の望みであった仕組みが現在はいつの間にか労働者の望みだった事になり、そうした認識が定着してしまったのが昨今ではないだろうか。時間経過と社会情勢で認識が入れ替わる事がまま起こりうるって事ですね。